マッチングアプリ初デート！失敗しないお店選びのポイント７選！！

この記事では、そんな悩みを解決します！！

マッチングアプリで女の子と初デートの約束をしました。

ワクワクする一方で、「どんなお店がいいんだろう？」「場所はどこがいい？」「予約するべき？」など、わからないことだらけで不安になりますよね。

誰もが、デートで女の子にかっこいいところを見せたいですよね。

では、初デートで好印象を与えて、また会いたいと思ってもらうにはどうしたらいいのでしょう？

会話が盛り上がること？趣味が合うこと？笑顔を意識すること？気が遣えること？

確かにどれも間違いではありません。

ですが、実はデートの成功を高めたいなら、大前提として入念な事前準備をすることが大切です。

事前準備をしておけば、余計なトラブルを避けることができて、デートを100％楽しめます。

デートの成功の本質は、「女の子を楽しませること」です。

シンプルにデートが楽しかったら、女の子はあなたにまた会いたいと思います。

つまり、「当日のデートで女の子を100％楽しませるため」に事前準備をします。

ぼくはマッチングアプリ歴６年で、今まで数え切れないほどの女の子と遊んできました。今もアプリで毎月10人近くの女の子と出会い遊んでいます。

そんな今でも女の子と遊ぶ時は、入念な事前準備を欠かしません。

事前準備をするかしないかで、成功率が変わることを知っているからです。

理由についてはのちほど詳しく説明しますが、たとえば自分にとって有利なお店を選べば、それだけデートの成功を高めることができます。

「事前準備を制するものは、デートを制す！！」

事前準備には、身だしなみや心構えなどありますが、特に重要なのがお店選びです。

この記事では、お店選びのポイントについて詳しく解説します。

この記事の結論としては、「デートを成功させたいならお店選びを怠るな！！」ということです。

この記事を読むと

お店選びが初デートの成功を左右する

初デートを成功させたいなら、入念な事前準備をしましょう。

なぜ事前準備が必要か？

当日のデートで女の子を100％楽しませるためです。

デートの成功の本質は、「いかに女の子を楽しませることができるか」です。これに尽きます。

気持ちは伝染するので、女の子だけではなく、もちろん自分自身も楽しまなければなりません。

事前準備をしておくことで、自分と女の子が当日のデートを100％楽しめます。

たとえるなら、料理でいう下準備です。事前に分量を計り、具材を切っておき、器具など用意しておきます。

そうすることで、料理中に余計なトラブルに時間を取られることがなくなり、効率良く料理ができます。料理上手な人は、決まって事前準備をしっかりしています。

それと同じで、デートにおいても事前準備は大切です。事前準備を怠ると、デートの成功は遠ざかります。

たとえば、お店を予約しないで当日決めようなどの行き当たりばったりの行動をします。当日混んでいてお店が入れなかった場合、あなたの印象は悪くなりますし、楽しみにしていたデートも台無しです。

ですが、事前にお店を予約しておけば、そのようなトラブルは回避することができます。

事前準備の中でも、特に重要なのがお店選びです。お店選びはデートの成功を大きく左右します。

なぜなら、初デートのメインはお店での会話です。会話が盛り上がらないことには何も始まりません。

つまり、会話を十分に楽しめるお店を選ばないといけないということです。

自分にとって有利なお店を選ぶか、不利なお店を選ぶかが勝敗を分けます。

お店選びで気をつけるべきポイントを解説します。

お店選びで気を付けるべきポイント７つ

補足でおすすめする事前準備

① 居酒屋を選ぶ

マッチングアプリの初デートの場所は、断然居酒屋がおすすめです。

なぜなら、居酒屋が最もデートの成功率を高める場所だからです。

カフェでもいいのでは？と思うかもしれませんが、あらゆる面で居酒屋の方が初デートに向いています。

たとえば、お酒が入れば女の子と早く打ち解けることができます。横並びの席を予約すれば、対面席に比べて緊張しないで、リラックスして会話を楽しめます。

ぼくが居酒屋を断固おすすめする理由の詳細は、別の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。

② 横並び席を選ぶ

お店の席は、必ず横並びの席を選びましょう。

席選びはとても重要です。どんな席を選ぶかで、デートの成功を大きく左右します。

簡単にいうなら、横並び席はデートの成功を高め、対面席だと成功から遠ざかります。

特に恋愛初心者の方は、絶対に横並び席を選ぶようにしましょう。

理由について詳しく説明します。

緊張しないで話せる

食事中、初対面の女の子と正面を向きながらずっと話すのって緊張しませんか？

女の子に慣れていない方だと、なおさら緊張してしまうと思います。

ですが、横並びの席なら、女の子の顔をずっと見ていなくていいので緊張を軽減できます。

緊張しないなら、女の子との会話を楽しむことができます。

また、女の子も同じように初対面で対面は緊張します。

自分と女の子のためにも、横並び席を選びましょう。

なにより、せっかくのデートなのに席のせいで楽しめないのはもったいないです。

好意を確かめることができる

女の子と会話が進むと、「オレのことどう思っているんだろう？」「脈ありかな？」など、自分に好意があるのか気になってくると思います。

横並び席なら、女の子との体の距離で好意を確かめることができます。

いたってシンプルです。もしあなたに好意があれば、自然と体の距離は近くなりますし、好意がなければいつまで経っても距離を縮めることはできません。

当たり前ですが、誰でも好きな人となら近づきたいですし、触れていたいです。逆に嫌いな人やまだよく知らない人と距離が近いと不快に思います。

なので、女の子の好意を確かめたくなったら、徐々に女の子との体の距離を縮めていき、その時の女の子の反応を見ましょう。

もしあなたに好意があれば、距離を近付けても女の子が嫌がることはありません。一方で、好意がない場合は、あからさまに距離を取られます。わかりやすいですよね（笑）

ただし、対面席だと物理的に女の子との距離を縮めることができないので、好意を確かめることができません。

必ず横並び席を選びましょう。

ちなみに、自然に距離感を縮めるテクニックがあります。

あるていど会話が進み、好意を確認したい時に一度トイレに行きます。戻ってきた際に、さりげなく席を女の子に近づけてみましょう。それで、女の子が距離を取らなかったら、脈アリです。逆に距離を取られたら、まだ警戒心があるので、会話を盛り上げて緊張をほぐす必要があります。

ぜひ使ってみてください。

女の子を観察できる

横並び席なら、さりげなく女の子を観察することができます。

観察できるメリットは大きいです。

詳しく説明します。

女の子の感情がわかる

女の子の表情や体の向き、反応、声のトーンなどから、あるていど感情を読み取ることができます。

具体的には、「あなたに好意があるのかないのか」、「今楽しんでいるのかそれとも退屈なのか」などわかります。

いくつか例を挙げると、女の子の体の向きがあなたに向いていたら好意的だと捉えていいです。

また、笑顔が多く、あなたへの質問が多いなら興味がある証拠です。

一方で、笑顔が少なく声のトーンも低い場合は退屈している可能性が高いです。携帯をいじり始めたら、完全に脈なしのサインです。

このように、女の子の仕草や表情、態度を注意深く見ていれば、感情があるていどわかります。

感情がわかれば、感情に合わせた戦法が取れます。

たとえば女の子が楽しそうなら、そのままの状態を継続します。もしつまらなそうなら、話題を変えるなどして楽しませないといけません。

女の子のささいな感情の変化を読み取ることができたら、女の子を常に楽しませることができます。

気が遣える

女の子を観察することで、気遣えるようになれます。気遣える男はモテます。

たとえば、観察することで女の子のグラスに飲み物がなくなっていることに気付くことができます。

そうすれば、「次何飲む？」と女の子が頼む前にメニューを渡して声をかけれます。

また、女の子が腕をさすって、少し寒そうにしていることに気が付いたら、店員に空調を上げてもらうように頼むことができます。

このように、観察していれば女の子の気持ちを察して、先回りして行動できるようになります。

ただし、注意点が一つあります。女の子のいうことをは間に受けないことです。

どういうことかというと、先ほどの空調の例でいうと「寒い？温度下げてもらおうか？」と女の子に聞くと、大半の子が「ううん、大丈夫だよ。」といいます。

ここで、だいたいの男性は女の子の言葉を間にうけて「あっ大丈夫なのか」で終わってしまいます。

しかし、それではいけません。ここかなり重要なポイントです！

実は、女の子は表向きでは大丈夫といっていますが、本音では空調を下げて欲しいと思っています。

つまり、表向きの言葉と内心で思っていることが違うということです。いわゆる本音と建前が違うというやつです（笑）

なので、男性は女の子の表向きの言葉に惑わされずに、心の声を読み取るようにしなければなりません。

正直「女ってめんどくさっ！」て思いますよね。ただ、大半の男性が表向きの言葉を信じるので、そんな中で女の子の本音を読み取って行動できたら大きな差別化になります。

つまり、この場合の正解は、「ちょっと店内寒くない？温度下げてもらおうか！」と言い切って、店員に温度を下げてもらうのがベストです。

少し話が逸れましたが、女の子を観察していれば自然と気が遣えるようになります。

「女の子は本音と建前は違う」ということを頭に入れた上で、気が遣えれば間違いなくモテます！

自然にほめることができる

横並び席なら、女の子の服装や髪型、ネイル、食べ方、箸の持ち方なども観察できます。

女の子のいいところに気付くことが多くなるので、自然とほめることができます。

たとえば観察していると、「今日の白ニット似合ってるなー」とか「肌めちゃ綺麗だなー、なにか気をつけてるのかな」、「きれいに食べる子だなー」、「指が細くて長いなー」など色々なことに気付きます。

女の子のいいところに気付いたら、すぐに言葉に出してほめましょう。すぐに言葉にするのがポイントです！

せっかくいいところに気が付いたのに、伝えないのはもったいないです。誰でもほめられたら嬉しいですからね。

また、ほめてからその話題を深掘りすることもできます。たとえば、「肌めっちゃ綺麗だよね。なにか気を付けてることあるの？」というように、そこから話を広げることができます。

ただし、嘘は言わないようにしましょう。なんとなく違和感が伝わるので、相手も嘘だとわかります。

この人嘘言ってるなって思われたら不信感につながります。

なので、心から思ったことだけをどんどん伝えてあげましょう。

さりげなくボディタッチができる

横並び席なら、さりげなくボディタッチができます。

また、女の子もあなたにボディタッチすることができます。

女の子との距離を縮めるのに、ボディタッチは必要不可欠です。

ボディタッチをすることでドキドキが生まれます。このドキドキこそ、恋愛において重要な要素です。

たとえいくら話が盛り上がって楽しませることができても、そこにドキドキがなければ、あくまでもいい人止まりです。男としては見られません。男として見られるには、女の子をドキドキさせる必要があります。

では、どうしたらドキドキさせることができるか。

その一つとして、ボディタッチがあります。

ただ、あからさまなボディタッチではドキドキは生まれません。むしろ、下心を感じて警戒してしまいます。

なので、ボディタッチは「すこ〜しずつ、さりげな〜く」するのがポイントです。

少しずつ距離を縮めていき、さりげなく触れていきます。触れる面積や時間も徐々に増やしていくといった感じです。

自然にボディタッチするテクニックを１つ紹介します。

飲み物を注文して女の子に渡してあげるときや、飲み物を下げてあげる時に、意図的に女の子の手にさりげなく触れるようにします。そうすることで、自然にドキドキが生まれます。

こんなんで本当にドキッとするの？と思われるかもしれませんが、最初はこれぐらいがちょうどいいです。さりげないですが、確実にドキッは生まれているので効果はあります。

はじめはこれぐらいで、徐々に増やしていくようにして女の子に意識させます。

もちろん対面席に座っていたら、ボディタッチすることはできません。

③ 自分が詳しい場所、お店を選ぶ

初デートの場所は、自分が詳しい場所やお店を選ぶようにしましょう。

自分が詳しい場所を選ぶメリットは計り知れないです。初デートを有利に進めることができます。

自分の得意なフィールドで戦うことができれば、本来の力を100％発揮することができます。

もしこのような場所がすでにあるなら、必ずデート場所に選びましょう。

ですが、基本的にはそんな場所ないと思います。ただ、もし今はなかったとしても、必ず自分の鉄板の場所は作っておくことをおすすめします。

鉄板場所を作る主なメリットは３つです。

心に余裕が生まれて会話を楽しめる

デート場所が自分の詳しい場所なら、何も心配することがないので心に余裕が生まれます。

余裕が生まれたら、その分デートで自分らしく振る舞えます。女の子との会話に集中でき、自然体で楽しむことができます。

会話が弾めば、女の子も楽しんでいるので、デートの成功率も上がります。

余裕がある態度は本当に重要です。余裕のある男は間違いなくモテます。

一方で、初めて行く土地や行き慣れていない場所を選んでしまうと、常にそわそわして落ち着きません。

余裕がなくなり、会話にも集中できず、楽しむことができません。

女の子は、男の余裕のない態度を敏感に察します。余裕のない男は、安心感がないのでモテません。

気持ちは伝染します。あなたがソワソワして落ち着きのない態度だと、女の子も不安な気持ちになります。

慣れ親しんだ場所を選べば、心に余裕が生まれて女の子も安心します。そうなれば、女の子も心を開きやすくなります。

スマートにエスコートできる

デート場所が自分の詳しい場所で余裕が生まれたら、女の子にスマートな対応もできます。

たとえば、自分の鉄板のお店なら、待ち合わせ場所からお店までの道のりも、スマートに案内できます。

余裕があるので、お店までの道のりで、女の子の緊張を和らげるような会話もできます。

逆に、まったく知らない土地だとどうでしょう？

見知らぬ土地で余裕がないので、常にGoogleマップを見ながらの案内になり、女の子との会話どころではなくなります。

初対面で、「お店までスマートに案内してくれる男性」と「Googleマップをずっと見ながら案内する余裕がない男性」では、どちらが好印象かは明らかですよね。

どんな状況でもベストな対応できる

鉄板場所がいくつもあると、状況に合わせてベストな対応ができるようになります。

たとえば、１軒目が盛り上がり、２軒目に行こうとなったらどうしますか？

そこで、「じゃあ２軒目どこ行こうか？」と考えるのでは遅いのです。せっかく盛り上がった雰囲気も盛り下がります。

また、行き当たりばったりでお店に入るのもNGです。せっかくいい雰囲気だったのに、お店次第で台無しにしてしまう可能性があります。

一度盛り下がった空気を再び盛り上げるのは大変です。なので、盛り上がった空気はそのままで、ベストな２軒目に案内する必要があります。

つまり、１軒目で盛り上がった場合に2軒目はどこを選ぶかが、かなり重要だということです。

男性はその場の状況からベストな2軒目を即座に判断して、スマートに対応しなくてはいけません。

たとえば、女の子がまだ飲み足りない感じなら、2軒目は雰囲気のある居酒屋に連れて行く。

すでにだいぶお酒が入り盛り上がっているなら、一番近いカラオケに案内する。

お互いにいい感じになっていたなら、スマートに最短距離のラブホに連れて行く。

このように、もし2軒目用の鉄板場所がいくつもあったら、その場の状況に合わせたベストな提案が即座にできるようになります。

それぐらいそのエリアに詳しかったら、怖いものなしです。

自分の鉄板の場所、お店は必ず作る！

３つの理由から、鉄板場所があることの強みが理解できたと思います。

初デートを成功させたいなら、必ず自分の得意なフィールドで戦うことです。

自分にとって有利になるので、成功率をぐんっと高めることができます。

逆に自分の苦手なフィールドでは、思うように力を発揮することができません。

たとえるなら、水ポケモンを最大限活かすなら、水のフィールドを選びますよね。陸では本来の力を発揮できません。

なので、すでに詳しいエリアがある方はそこを選ぶようにします。まだないよという方も、必ず自分の鉄板の場所は作るようにしましょう。

おすすめの鉄板場所は、都内なら新宿、渋谷、池袋らへんなら間違いないです。オシャレなお店もラブホも多いので、まず困ることはありません。さらに、これらの場所ならデート場所として提案してもまず断られることはないでしょう。

補足として、もしまだ鉄板の場所がない場合でも、デートではあらかじめ2軒目を想定して、お店を用意しておきましょう。そうすれば、1軒目で盛り上がった場合にスムーズに2軒目を案内できます。備えあれば憂いなしです。

ぼく自身、自分の最強のフィールドを持っています。

お酒が飲めない子用のお店、雰囲気のいいイタリアンや居酒屋、おしゃれなカフェ、２軒目用のカラオケ、ラブホなど、それぞれ鉄板のお店がいくつもあるので、あらゆる状況に対応できます。

鉄板場所があれば、待ち合わせ場所からお店までの道、お店でいつも座る席、メニューなどすべて把握しているので、余裕が生まれ、スマートな対応ができます。

余裕が生まれたら、その分女の子を楽しませてあげることができます。

ぜひ、自分の鉄板場所を作るようにしましょう。

④ お店は必ず男性が選び予約する

お店は男性が選び予約しましょう。

女の子は基本的にはリードして欲しい生き物です。また、自分のためにお店を選んでくれたということを嬉しく感じます。

なので、男性側が率先してお店を選んで予約しましょう。というか男性がお店を予約するのは当たり前ですね。

予約しておけば、当日混んでいてお店に入れないということも無くなります。

自分がお店選びをすれば、横並びの席を選んだり、自分の鉄板のお店にしたりなど自分に都合のいいお店も選べます。

メリットしかありません。デートの成功を高めるためにも、必ず男性が予約しましょう。

⑤ 雰囲気のいいお店を選ぶ

初デートでは、できればオシャレな雰囲気のお店を選びましょう。

女の子はオシャレなお店がとにかく好きです。また、「お店＝その人のセンス」と思われます。

理想は、店内の雰囲気が落ち着いていて、間接照明で少し暗めぐらいのお店です。

逆に店内がうるさすぎる、蛍光灯で明るすぎる、チェーン店などの安っぽいお店はNGです。

たとえ安くてもオシャレなお店ならOKです。

個人的にイタリアンはおすすめです。イタリアンは、安くてもオシャレなお店が多いです。

店内の雰囲気って、正直なところ実際に行ってみないとわからないんですよね。写真ではいい感じの雰囲気なのに、実際に行ってみたら全然よくなかったなんてことはよくあります。

ですが、あるていどは食べログやホットペッパーなどから店内の雰囲気は調べられるので、事前にしっかりとリサーチしておきましょう。

⑥ 気を遣わせないお店を選ぶ

初対面の女の子は、緊張や不安な気持ちでいっぱいです。

なので、初回デートのお店は、女の子に気を遣わせないお店選びが大切です。

たとえば、初対面で高級すぎるお店だと気を遣いますし、いきなり暗い個室に案内されたら不安になります。

少しでも警戒させてしまったら、女の子は心を閉ざします。そうなると打ち解けるのも難しくなります。

なので、いかに女の子に不安や緊張を感じさせないお店を選ぶことがポイントになります。

初対面で避けるべきお店をいくつか挙げたので参考にしてください。

初対面で避けるべきお店

⑦ 待ち合わせ場所から近い場所を選ぶ

お店は、待ち合わせ場所からできるだけ近い場所を選びましょう。

待ち合わせ場所からお店まであまりに遠いとだれますし、「どこに連れて行かれるの？」と不安になります。

また、当日雨が降った場合、女の子が濡れてしまい最悪です。

なので、お店は待ち合わせ場所からできるだけ近いのがベストです。

補足として、できれば予約したお店のまわりの雰囲気も事前にチェックできるといいです。

経験談ですが、以前予約したお店がたまたま風俗街の真ん中にあリました。そのことに予約時はまったく気付かず、女の子を案内している時に初めて気が付きました。

のちのち女の子に話を聞いたら、「初対面でどこに連れて行かれるのか怖かった」と言っていて、とても反省しました。

初対面で治安の悪そうな場所に連れて行かれたら、間違いなく不安だし怖いですよね。それだけで悪い印象を与えてしまいます。

最初から悪い印象を与えてしまうと、そこから挽回していくのは大変です。

待ち合わせ場所から近いお店を選べば、失敗することはありません。

補足

ここまでは、お店選びのポイントについて解説してきました。

ここからは、お店選び以外でおすすめする事前準備について解説します。

事前準備はすればするほど、デートの成功が高まります。

当日のデートを具体的にイメージして、あらゆるトラブルを想定し事前に準備をしておきましょう。

補足

事前に嫌いな食べ物を聞いておく(できたら好きな食べ物も)

女の子の嫌いな食べ物は、LINEや電話で事前に必ず聞いておきましょう。

女の子の嫌いな食べ物がメインのお店を選んでしまったら最悪です。また、事前に嫌いなものを確認するという気遣いは好感度を上げます。

個人的な経験談だと、嫌いなものに挙がるのはだいたいパクチーやレバーが多いですね（笑）

ただ、たまにしいたけなどのキノコ類、海鮮などの生モノがダメな女の子もいます。

海鮮が食べれないのに、海鮮居酒屋を選んでしまったら最悪です。なので、必ず嫌いな食べ物は事前に聞くようにしましょう。

好きな食べ物を聞くことに関しては、そこまで重要ではありません。

確かに事前に女の子の好きな食べ物を聞いた上で、お店を選ぶのは好印象です。

特にLINEや電話でさりげなく好きな食べ物を聞いておいて、当日好きな食べ物があるお店に連れて行くのは、ちょっとしたサプライズになり女の子は喜びます。なにより、以前話したことをちゃんと覚えていてくれたことに嬉しくなります。

ですが、それよりも優先度が高いのはお店の雰囲気や横並びの席があるかです。好きな食べ物にこだわりすぎて、対面の席を選んでしまっては意味がありません。

なので、もし余裕があれば、好きな食べ物も聞いておきましょう。

あらかじめメニューに目を通しておく

もし優柔不断な方は、あらかじめお店のメニューに目を通しておき、頼むものをある程度決めておきましょう。

女の子は優柔不断の男が嫌いですし、自身も優柔不断な子が多いです。さらに、初対面で気を遣っているので、なかなかメニューを決めれません。

実はこの状況、男性にとってチャンスです。女の子がメニューで迷っている中、バシッと決めれる男は好印象です。それだけで男らしく見えます。

一方で、あなたが優柔不断で、なかなかメニューが決めれないと非常にカッコ悪いです。

もし自分は優柔不断だと自覚があるなら、あらかじめメニューに目を通しておき対策をしておきましょう。

大前提として、飲み物は確実に決めておきましょう。飲み物で迷うのはあり得ません。

また、頼む料理もいくつか候補を決めておきます。たとえば、サラダではこの２つ、つまみはこの３つなど、ある程度メニューの選択肢を絞っておくと楽です。

選択肢を絞った上で、「これとこれならどっちがいい？」というように女の子に選ばせてあげるのがおすすめです。

自分だけで決めるのではなく、女の子の意見もちゃんと聞いてあげる気遣いが大切です。

それでも女の子が迷う場合は、男性が決めてあげましょう。

２軒目の場所を考えておく

１軒目で盛り上がったら、まだ一緒にいたいと思いますよね。

だからといって、そのまま１軒目にダラダラいるのは絶対におすすめしません。

せっかく盛り上がった雰囲気も、盛り下がってしまうからです。

いくら盛り上がったとしても、長時間盛り上がり続けるのは不可能です。会話には体力を使いますし、話す話題も尽きてきます。

盛り下がった空気を再度盛り上げるのは大変です。つまり、盛り上がったままの状態で２軒目に行くのがベストです。

お店は長くても２~3時間ぐらいで必ず移動するようにしましょう。

あらかじめ２軒目を考えておけば、盛り上がった状態のままスマートに２軒目に案内できます。

落ち着いたバーなのか、カラオケなのか、ラブホなのか、その時の状況次第ですが、あらゆることを想定して２軒目を準備しておけば柔軟に対応できます。

行き当たりばったりの男よりも、状況に合わせてスマートにエスコートしてくれる男の方がモテます。

アフターを考えているなら、ラブホが近いところを選ぶ

デートでお持ち帰りまで考えているなら、お店は必ずラブホの近くを選びましょう。

お店からラブホまでの距離が近ければ近いほど、お持ち帰りしやすいです。

いい感じの雰囲気のまま連れていけるからです。

逆にもしいい感じの雰囲気になっているのにホテルが遠いと、女の子の気持ちが覚めてしまいます。

盛り上がった状態で、スマートに女の子を連れて行くことが重要になります。

都内でも東京駅、銀座、有楽町周辺などは意外とラブホがありません。なので、あらかじめ近くにラブホがあるかは調べておきましょう。

さらに、ラブホは最低３つぐらいは候補を用意しておきましょう。ラブホは混んでいて入れない場合がよくあります。

連れて行ったラブホが空いていなくて、テンパっている男はかっこ悪いです（笑）

ですが、事前に準備しておけば大丈夫です。テンパることなく、スマートに２つ目のラブホに案内しましょう。

初デートの時間は夜からにする

初デートは夜からにしましょう。昼に会うより、夜からがおすすめです。

昼よりも、夜デートの方が暗くなり雰囲気が出ます。夜の方が女の子をドキドキさせやすいです。

デートの成功において、ドキドキは非常に重要です。

たとえば一軒目で盛り上がったら、夜の公園を散歩もいいでしょう。

夜の散歩はデート感が出ます。お酒が入っていたら、なおさらいい雰囲気になります。

夜に比べて昼だと、どうしてもいい感じの雰囲気が作りづらいです。

明るいので健全な感じはしますが、ドキドキ感は生まれづらいです。

女の子をドキドキさせるのは必須要素なので、夜デートを選びましょう。

まとめ

今回の記事では、「マッチングアプリ初デートで、失敗しないお店選びのポイント」について解説しました。

結論としては、「初デートで成功したいならお店選びを怠るな！！」ということです。

お店選びも含めて、事前に準備しておくことがなにより大切です。

なぜなら、当日のデートで余計なトラブルに時間を割かれることなく、女の子を楽しませることができるからです。

女の子を楽しませることができたら、あなたにまた会いたいと思ってもらえます。

つまり、事前準備をしっかりしておくことでデートの成功を高めることができます。

お店選びで気を付けるべきポイント７つ

補足でおすすめする事前準備

これらのポイントをしっかりおさえて、お店を選びましょう。

そうすれば、女の子だけではなくあなた自身も当日のデートを楽しめます。

そのためにも、事前準備は怠らないようにしましょう。

以上、参考になれば嬉しいです。

最後までありがとうございましたー。